英国の光源メーカー「Tala(タラ)」

洗練された空間づくりに欠かせない「照明」。最近、インテリア好きやプロのデザイナーの間で、圧倒的な注目を集めている英国のブランドがあるのをご存知ですか?

今回は ニューヨークで開催されたICFF(2026年5月17日~19日)に出展していたロンドン発の気鋭の照明ブランド「Tala(タラ)」をご紹介します。

 


Talaってどんなブランド?

Talaは2015年、エディンバラ大学で出会った3人の若き創業者が描いた「美しさによる環境保護(Conservation through Beauty)」というコンセプトを実現する為に設立された光源メーカーです。 従来のエコだから、経済的だからという理由でLEDを選ぶのではなく、「圧倒的に美しい照明を選んだら、結果的に環境にやさしい」という、真逆のアプローチで商品開発を行うことで急成長を遂げている新進気鋭のメーカーです。 また、環境配慮型企業の証である「B Corp認証」も取得し、名実ともにサステナブルな照明ブランドとしてのポジションを確保しています。


では、Talaが他の照明ブランドと何が違うのかについて、少しお話させて頂きます。


電球そのものが「主役」になるアートなデザイン

従来の電球(光源)の役割は「充分な照度で周辺を照らす」や「シェードを照らすことで空間に意匠性を与える」ことが重要と考えられていました。 しかしTalaは違います。光源そのものに意匠性を与え、電球自体を主役にしました。 同ブランドのアイコンともいえるVoronoi(ボロノイ)は進化の中で植物が獲得したシルエットや美しい岩のテクスチャーなどからインスパイアされた有機的なシルエットに加え、ガラスの中で美しく弧を描くLEDフィラメントが明かりを消しているときでさえ、まるでオブジェのような美しさを放つLED照明です。

 

肌やインテリアが元々もっている色合いを日光のように再現する光源のクオリティー

Talaの光は、まるで自然の太陽光のようにモノ本来が持っている色彩をどれだけ忠実に再現できるかを表す数値「CRI(演色評価数)」において、ほぼ全ての製品で「95以上」という驚異的な数値を誇ります(一般的なLEDは85前後)。お気に入りの家具やアート、そして料理や肌の色まで、驚くほど美しく引き立ててくれます。


キャンドルのように寛げる「Dim to Warm(調色調光)」技術

Talaの電球の中には、調光のつまみを絞った時に、ただ暗くなるだけでなく、光の色が「温かみのある深い色」へと変化する独自の技術を搭載しています。夜が更けるにつれて明るさを落とせば、まるでキャンドルを灯したような、極上のリラックス空間が完成します。


Talaの照明は、元々照明に求められていた「明るくするツール」という常識に対しアンチテーゼを突き付ける、そんな照明です。 光源のクオリティーを上げることで、周りを照らすだけでなく、空間の質をぐっと引き上げ、あなたのQOLを高めるツール・・・そんな照明です。 


Elighting名古屋店、仙台店では6月中旬より展示を開始しますので、是非一度ご自身の目でご確認ください。

 

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Writer
西澤 佳隆

TDX株式会社 代表取締役

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